皆さま、こんにちは！
パーソナルジムLEDEAです^^♪

さて昨日は主にエネルギーとして働く３大栄養素について触れました。本日はその３つに加え２つの栄養素をご紹介します。こちらの２つは身体で合成する（作り出す）ことができないため、食品から積極的に摂る必要があります。

前回の表に２つ増えたもの、
・ビタミン
・ミネラル(無機質)
この２つが加わり５大栄養素となります🌟

ビタミン
身体の様々な機能を調整、維持してくれるのがビタミン。ビタミンは脂溶性と不溶性に分かれます。よく耳にする有名なビタミンＣ(水溶性ビタミン)は体の中の活性酸素を抑え免疫力を強める働きもあります。【身近な食材】トマト、パセリ、りんご、カボチャなど。

ミネラル（無機質）
ビタミン同様に身体の調子を整え歯や骨を丈夫にするミネラル。筋肉の収縮や神経伝達にも深く関わるため積極的な摂取が必要です。また必須ミネラルとして16種類あり、その中のカリウムは細胞の浸透圧の維持、神経伝達、筋肉収縮などに関わり、浮腫み・生活習慣病の予防にも繋がります。【身近な食材】切り干し大根、刻み昆布、バナナなど。

いかがでしたか？聞いたことのある栄養素、食材でも何のために働くのか？口にするのか？少しの意識を変えてみると身体作りにとても役立ってくることが分かるかと思います。ただ今回、２回にわたってお伝えした５大栄養素、かなり簡単にご説明しておりますので詳しくは別の回でお伝えしていきます♪

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