皆さま、こんにちは！
パーソナルジムLEDEAです^^♪
暑い夏が近づき、納涼祭などの飲み会も増えてくる頃ですね🍻✨キンキンに冷たいビール！が美味しい…🤤でもちょっと待った！！ダイエットにお酒が不向きと知っていましたか？今回はアルコールとトレーニングの関係について触れていきます！
アルコールによる筋肉への影響
筋肉が減る
運動やトレーニングをすると筋肉を成長させるホルモン（テストステロン）が分泌するのですが、実はアルコール摂取をすると逆に筋肉を減少させるホルモン（コルチゾール）が分泌されるのです。大量のアルコールを摂取した場合、顔がすぐ赤くなったりアルコールが弱い方は注意が必要です⚠️
栄養吸収率が下がる
運動やトレーニングをしている人なら一度は摂ったことがあるでろうたんぱく質。これは肝臓で代謝されるのですが、アルコールも肝臓で代謝が行われ、更にアルコールの方が吸収率が早いのです。その為、筋肉の合成に欠かせないたんぱく質などの栄養吸収の妨げになってしまいます。
睡眠の質が下がる
就寝前にアルコール摂取で寝付きを良くする方もいるのでは？確かに寝つきは良くなりますが、それは最初だけ。後半には眠りが浅くなり良質な睡眠とではなくなる為、浅い眠りが続きやすくなるそう。またアルコールには利尿作用がある為、何度もトイレで目覚めてしまうと寝ても疲れてしまいます。
他にもアルコールが及ぼす悪影響はありますが、本日ご紹介した3選はうまくお付き合いすれば悪いものではありません。
飲むタイミングや飲み過ぎを控えれば、飲酒が好きな人にはストレス発散にもなります☺️🍻
⚫️運動、トレーニング直後は大事な栄養素を身体へ吸収したいので、飲酒はできるだけ運動後2時間経った後に☝️✨
⚫️アルコールと水を交互に一緒に飲み、アルコールの分解に必要な酵素（たんぱく質）を積極的に摂る☝️✨冷奴や焼き鳥など。
⚫️飲み過ぎない☝️☝️☝️またアルコール度数が低いもの、水割りにする☝️☝️☝️
いかがでしたか？
これから飲み会の機会も増えると思いますが、少しの工夫で飲み会を断らなくても大丈夫🙆✨（もちろん楽しい会なので飲んでしまったー…という場合には、明日から頑張りましょう🎵）
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