お菓子はドラッグ

皆さま、こんにちは^^
LEDEAです♪。

ダイエットで見直しになってくるのが食事の管理
管理というと大げさかもしれませんが、一週間7日のうちに何回食事をするのか考えてみましょう。

基本的には1日×3食×7日(間食ありなら1日×4食×7日)が多いですよね。
となると、1週間で21食~28食食べていることになります。

それに対して運動はどれぐらいしていますか?
LEDEAにお越しの皆さまは、週1~3回くらいがベースとなっていますが、運動の回数に比べて、食事が明らかに多いことが明確ですね。

運動はもちろん大事ですが、食事の内容を整えることもダイエットには重要だということです👆

マイルドドラッグ

皆さまマイルドドラッグをご存知でしょうか?
その名の通り、マイルドなドラッグ。薬ということです。

薬物といっても危険薬物ではなく、私たちがごく一般に食べているであろう食事の中に溢れているのです。

そのため、気付かないうちにマイルドドラッグの沼にはまり本人も周囲も中毒に陥っている認識がないということです。

マイルドドラッグ中毒を起こす食品

では、どんな食品に気を付けた方が良いのか。そこが気になる点ですよね。
そこでまず、マイルドドラッグの危険性が高い食品を一気にご紹介していきます!この中に普段から食べているものがある…と思った方は…すでにマイルドドラッグ中毒かもしれませんね。

・ミルクチョコ
・ピザ
・菓子パン
・スナック菓子
・ケーキ
・清涼飲料水
・炭酸飲料
・フライドポテト

なんだ、当たり前じゃないか😱それなら気を付けてます。と思う方も多いですよね。
でも何だかんだお菓子が止められない!なんて人は、既に薬物依存症かも!?

 

次に【え?それも???】と思うような意外なものを1つだけご紹介。

 

・白米

えぇー!
日本人の主食ではないですか!!!

私も当初ビックリした一人です。笑
加工品などの添加物が多いものは、何となく想像がつきます。ですが、白米もとなると食べるものがなくなるじゃないか・・・

ですが、あくまでも白米などの加工品ではないものは食べすぎの場合によります。
どんなに優秀な食品だとしても、食べすぎてしまうとお腹を下したり、肥満に繋がります。

全ては食事のバランスがものを言うという事。

加工品は明らかにマイルドドラッグ中毒になりやすいですが、白米などの食べ物ですら危険は潜んでおり、食べ過ぎ・早食い・そして幸福感のドーパミンから満腹中枢神経にバグを起こし食べ過ぎてしまうのです。

マイルドドラッグ中毒はなぜ起こる

今回は加工品に注目してお話していきます。

ケーキやスナック菓子など、食べることで脳に快楽を与えるため中毒性が高まってしまいます。つまりケーキ、私のすきなチョコパイを食べるのは、『美味しいから』という理由以上に『気持ちがいいから』食べていることにもなるのです。

その為、疲れた時や気分が落ちている時、快楽を求めて無性に食べたくなってしまうのです。

また、これらの加工品は基本的に消化吸収が早く血糖値が急激に上がってしまうものばかり。
そのため食べてすぐに快楽は得られるものの、消耗も早く気持ちは長続きせず、また快楽を得るために食べたくなる…この繰り返しにより、加工品から抜け出せなくなり負のループに陥るわけなのです。

人は「おいしい」「幸せ」といった快感により、脳内でドーパミン等が分泌され、一時的にやる気や集中力がアップさせ、ストレスを軽減をさせる効果があります。その快楽を維持させるために、また味わいたいために食べ続けてしまうのです。

まさに、ドラッグというわけです。

マイルドドラッグ中毒になると

マイルドドラッグ中毒により急激に心身を壊すことはありませんが、長い時間をかけてジワジワと体を蝕み、やがて認知症や脳卒中、心筋梗塞など命に関わる病気を引き起こすことがあります。

また血液中に糖が多くなれば、糖尿病になり、免疫力も低下してしまいます。

砂糖の大量摂取も、精神依存を起こし、うつ病になるリスクも上がります。

日常に隠れているからこそ気付きにくいのですが、早くにマイルドドラッグ中毒から抜け出せないと生活習慣病のリスクは確実に上がってしまうのです。

マイルドドラッグ中毒打破のために

やっぱりやめよう!
そう思っても中々止められないのが、マイルドドラッグのコワいところ。

なぜなら様々な加工品、お菓子屋やケーキは小さいころから身近に存在し、気が付いた時には中毒になっているから手放すのが難しいのです。お菓子などの加工品だけではなく、アルコールやタバコも同じことが言えます。

一般的にマイルドドラッグ中毒は、子供の頃からの食生活の積み重ねが鍵とされます。

まずは少しずつ手放す習慣をつけるところから始めましょう。
たとえば白砂糖というのは精製されているため、身体への吸収が早いため血糖値の乱高下を大きく出します。精製のされていない茶色いキビ砂糖へ変えたり、はちみつやデーツシロップに変えたりと変化をつけることから。

お菓子がどうしても食べたい!
となってしまった場合にはには、我慢しすぎることでストレス過多になり、精神的に疲れてしまうため、1日1個にとどめることから。

それに慣れてきたら、3日に1回、1週間に1度など。手放す期間を長くしていきましょう👆

また、食事をする際にはゆっくりと良く噛んで。
それではまた♪

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