無料体験予約はこちらから

ストレスと便秘

皆さま、こんにちは!
LEDEAです^^

昨日は便秘になったときの対処として、食事の見直しについてお話をいたしました。
それでも便秘が治らない…食事は食物繊維も摂っているし、マグネシウムだって、水分だって…

食事のほかにも原因があるとするならば、それはストレスが大きく関係しているかもしれません。

今回はストレスが原因で便秘になってしまうメカニズムを考えてみましょう。

ストレスによる便秘

ストレスを溜め込まないように👆なんて難しいのが現代社会かもしれませんが、ストレスは便秘にもダイエットにも悪影響なんです。

「何日出ていないんだろう…」
「水飲まなきゃ…」
「便秘に効く運動調べよう…」

私自身もそうですが悩みって尽きません。
悩むという事は、それほどまでに脳で考え、ストレスを抱え、考えないようにしようと無理に意識を背け、でもまたそれがストレスになり…と負のスパイラルから抜け出せない状態になってしまっているかもしれません。

実は、消化器官や内臓などの動きは副交感神経が優位に働くと良い働きをするのです。

副交感神経が優位に働くと、自律神経が整い、消化器官の働きや大腸の蠕動運動(ぜんどう運動)の働きが正常になります。

例えば、とてもつもなく大きなストレスを抱えるとお腹がすかないことってありませんか?
あまりにも大きなショックやダメージを負うと食欲が出ない…実はそれも自律神経が乱れ、ストレスが溜まって起きている可能性が高いのです。

そう、脳と内臓は繋がっているのです。

その為、心がリラックス(脳がリラックス)状態にあると内臓の働きも良くなるため、便秘解消に繋がっていくというわけです。

過敏性腸症候群

ストレスが原因でおきる便秘症状を過敏性腸症候群(けいれん性便秘またはストレス性便秘)とも呼びます。

病院などで検査をしても異常が判明せず、腹痛、下痢、便秘などが続く状態の症状で、排便ができれば回復していくというのが特徴的です。

ストレスで症状が悪化することが多いため、日常生活の見直しが重要となってきます。

日本人では人口の10%程度に過敏性腸症候群の症状があるとみられ、多い年代は20代から40代。年齢を重ねていくと減少傾向にあるようです。

長期にわたる場合には医師の相談も必要になりますが、まずストレスを溜めないこと、向き合うことを意識してみましょう。

睡眠時間の確保

睡眠時間が不足した状態が続くと、疲労がなくならないだけでなく、不眠になったり睡眠の質も低下する原因になるといわれています

睡眠不足は脳の機能が低下してストレスに弱くなり、また集中力がなくなって日常生活にも支障が生じてしまいます

また自律神経も乱れてしまうため、交感神経を優位にし、内臓の動きを悪くしてしまうため、腸内環境を荒らしてしまう原因にもなります。

SNS依存

SNSはもちろん、PCやテレビもそう。ブルーライトを浴びてしまうとストレス値が上ってしまうため、特に寝る前は気を付けなくてはいけません。

ブルーライトを浴びることでメラトニンというホルモンの分泌を抑制してしまいます。このメラトニンは睡眠を誘い、深い眠りに導いてくれるとても大切なホルモン

このホルモンが抑制されてしまうという事は、上手く眠ることができずストレスや疲労蓄積の原因に…。それだけではなく、睡眠不足により集中力低下を引き起こし、翌日の活動にも影響が出てしまうのです。

睡眠と付随するのですが、SNSやテレビから流れてくる情報処理に脳は興奮してしまい、リラックスからは遠のいてしまうため、眠りの質も下げてしましいます。

ストレスを感じていると認知する

これは案外難しいかもしれません。
ですが、「私は元気!」「考え事しちゃだめだ」など、自分の気持ちを抑制すればするほど、ストレスはどんどんかかってしまうもの。

もし、 ストレスを抱えているかもしれない…。

と気付けたのなら、上手く付き合っていくというのも現実です。
無理に気持ちにセーブをかけてしまうと逆効果になってしまうため、今の現状を受け止めることはとても大事。そして一番難しいかもしれません。

このことがストレスになっているんだな!

良いと思うことをやってみよう!

他を試してみよう!

等々、自分の変化と上手く向き合い、脳と身体をリンクさせることが大事👆
冒頭にも説明しましたが、脳と内臓は繋がっているのです。(2度言います。)

ストレス解消法を見つける

ストレスというものは日常どこに潜んでいるか正直わかりません。

そのため、ストレス解消法も人によって様々とはなりますが、軽い運動をする・ヨガをする・サウナに行く・本を読む・ペットと遊ぶ・美味しい紅茶を飲む・沢山寝る・買い物をする

自分が一番リラックス、心が落ち着けて悩み事を思い出さない環境は一体何なのか?見つけられると良いかもしれません。

例えば、日中の日が出ている時間帯に気ままに散歩をする。

これだけでも十分です♪
青空や自然の緑・太陽など、気持ちの良い環境で散歩をすると幸せホルモンである セロトニンやエンドルフィンというホルモンが分泌されます。

これらのホルモンは心身をリラックスさせる神経伝達物質で、自律神経の働きも良くしてくれるため、内臓の働きにも効果的になり、結果 便秘解消にも繋がっていくわけです◎✨

必ずしも散歩しろ!という訳ではありませんが、筆者も散歩は大好きなのでよくしていますし、オススメです😊

 

いかがでしょう。
今回は食事の面ではなく、外的要因と心からくる問題に着目してみました!

1日が活動的にできないということは、それだけストレス値も高く、自律神経も荒れやすくなりますが、できるだけ便秘に繋がってしまう外的因子、そして脳と内臓は繋がっているという内面的な因子も考えてみると良いかもしれませんね^^

——————————————————————
▸女性トレーナー在籍、トレーナー指名OK
▸コンテストプロ選手、国際資格保有
▸朝霞台駅、北朝霞駅近く
▸スポーツ整体施術、機能改善、コンディショニング
▸入会金、体験無料
———————————————————————

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


関連記事

ダイエットの成功 =【睡眠の質】

お菓子はドラッグ

ダイエット中もおやつが食べたい

PAGE TOP