皆さま、こんにちは！
LEDEAです^^

さて、久しぶりのブログとなってしまいました💦
お正月も落ち着き、お仕事が始まって日常に戻ってきたのではないでしょうか？

新年となり、ご新規のお客様が少しずつ増えてまいりました^^♪

LEDEAにはダイエット、ボディメイク、姿勢改善や健康増進等、様々な理由でお越しくださっていますが、なんとなく【 腰 】に不安を抱えている方が多いように感じます。

そこでタイトルにあるように、
魔女の一撃についてお話をしていこうかと。

ドイツ語では魔女の一撃、
日本名は【ぎっくり腰】です。

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは急に起こる腰の激しい痛みの総称で、正式には「急性腰痛症」といいます。耐えがたく鋭い痛みで突然身動きが取れなくなることから、別名で「魔女の一撃」とも呼ばれており、中高年に限らず10代や20代などの若い世代にも発症します。急な動作、朝一番に重いものを持ちあげた瞬間に発症しやすと言われています。

急性腰痛の原因

腰椎後湾姿勢（身体を丸くしている姿勢）から急に立ち上がったり、重いものを持ちあげたとき等、急激に腰への負担がかかったときに発症しやすいとされています。

完全に原因が解明されたわけではないですが、臨床的観点では ・筋筋膜性・椎間関節性が多くを占めるとされています。

治癒のためにできること

実は、ぎっくり腰の多くは自然寛解されると言われています。という事は、日常動作はもちろん、過度な安静ではなくある程度身体を動かす必要があるということなのです。

活動性を維持することが慢性化させないポイント👆という事です😊

ただ身体が上手く動かないことで、心理社会的要因により身体を動かすことが億劫になってしまうこともしばしば…。そのため、周りのサポートもとても大事になってくるのです。
（例えば痛みにより身体が動かなければ、ば個人の考え方や価値観のメンタル面の影響は大きいですよね。）

レッドフラグには気を付けて

レッドフラグとは、医療機関を受診しなければいけない状態のことを指します。

例えば…

・夜間痛
・悪性腫瘍の既往歴あり
・発熱・体重減少の全身症状
・外傷から始まった腰痛
・炎症が続く
・膀胱直腸障害
・神経障害
・ガン・骨折・血流障害

中には重篤になる方、緊急性のある方もいる為、勝手な判断はできませんが、ぎっくり腰全体の１５％程との事。（1,000人に1人）

どうしても気になる方は、まずかかりつけの病院で受診をしましょう！
そして【 ぎっくり腰 】と診察をされたのであれば、安静にし過ぎず軽度な運動をすることをおすすめします✊🔥

短縮してしまった筋肉や過緊張の筋肉には徒手療法にてお身体を緩ませ、弱化筋肉には運動療法を！！
レッドフラグの前であれば是非お身体を動かしていき、魔女の一撃を打破していきましょう！

本日はここまで♪
今後も魔女の一撃に対抗すべく、
ブログを更新していきますね♪

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