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主食の選び方

皆さま、こんにちは!
パーソナルジムLEDEAです^^

本日は主食の選び方についてお話いたします。
日本で生まれ育った方は「お米」が主食という方が大半。そして1543年にパンが伝来し、徐々に食文化も変わり、お米よりも「パン」が主食の方も増えてきているようですね。また昨今「玄米」がブームになり取り入れてる方もいるのではないでしょうか?

私たちの周りには「主食」と言っても選択肢がいくつかあるのです👆

健康に良さそうだからだけではなく、それぞれの良さを理解し主食のバリエーションを増やしてみましょう!

主食とは

食事の中心となる食品のことで、主に炭水化物からエネルギーを摂取できるものを指します。日本で主に食べられているのは、ごはんやおもち、お蕎麦やうどんなど。外国ではパスタやパン、じゃがいもなども主食にあたります。

白米

日本人には一番馴染みのある主食ですね。水分を多く含み、消化の良い炭水化物です。GI値が高いため、血糖値の乱高下に注意が必要です。食べる量や食べ方で工夫ができます。

白米が合う方➡消化力が弱い、高齢者、小食、運動量が多い、早くエネルギー摂取したい

玄米

白米より栄養価が高く注目をされている主食。便秘解消、血糖値改善などの健康効果に嬉しい期待が持てます。ただ、ミネラルの吸収を阻害する栄養素(フィチン酸)が含まれているため、他でミネラルなどの栄養素を補う必要がある。

玄米が合う方➡消化力がある、亜鉛や鉄など栄養がしっかりとれている、血糖値の異常がない

もち麦ごはん

水溶性食物繊維やビタミン、ミネラルも豊富に含む主食。もちもちとした触感から満腹感も感じやすい。また低GIのため、血糖値は緩やかに上昇しダイエット効果も望めます。ただ発酵しやすいため、お腹が張りやすい方は注意が必要。

もち麦ごはんが合う方➡咀嚼をして食べられる、食物繊維が不足しがち、血糖値が上りやすい、便秘解消したい

パン

手軽に取り入れやすい小麦粉由来の主食。主成分の小麦は殆どがでんぷんで構成されており、GI値がとても高く腸粘膜にダメージを与え腸内環境を悪化させやすい。全粒粉は外皮に食物繊維も含まれ善玉菌を増やすメリットもある。

パン食が合う方➡腸内環境が整ってる方、アレルギーがない方、手軽なパンが食べたい

オートミール

こちらも昨今流行っていて主食やお菓子にも使われる。栄養価、食物繊維が高く低カロリーで低GIとダイエットには最適!ではあるが、リンとミネラルが多い。これらの過剰摂取はカルシウム損失や腎機能低下をさせるため摂取量に注意が必要。

オートミールが合う方➡腎疾患がない、血糖値を下げたい、便秘解消したしたい

いかがでしたか?
今回は主に皆さまが食べている主食をいくつかあげてみましたが、他にもパスタやイモ類など主食はたくさん。
メリット・デメリットを知った上で、自信の身体に合った主食を摂取するとダイエットも前進していきます👣✨

ダイエット情報を読み漁って何からをつければいいのか…と迷子になっている方は、まず自分自身の健康状態を把握してみると良いかもしれません♪

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