皆さま、こんにちは！
パーソナルジムLEDEAです^^♪

ここまでブログを完読されているあなたは
そろそろ【緩める】×【鍛える】ということが
いかに大切なことなのか理解できたはず。
（そろそろ耳にタコ状態かと思います…🐙）

緩めるという方法にもいくつかありますが
リディアでは徒手抵抗を用いることが多いです。
(素手を使って身体に負担をかけること)
そのうちの１つをご紹介します♪

力を使って身体を緩める
一見、緩めたいの？力かけたいの？
どっちなんだい！！と感じますが、
その原理原則を理解すれば納得します👆

では問題です(・ω・)ノ
上の女性がマッチョポーズをしています。
どの筋肉が収縮(力がかかる）しているでしょう？
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答え：上腕二頭筋(主動筋)  力こぶです👏

少し簡単でしたね💦
それではその反対についている筋肉(拮抗筋)が
どうなっているのか考えたことはありますか？

実はぎゅぎゅぅーっと主動筋に収縮が入る時、
反対にある拮抗筋は緩む仕組みがあるのです！
上の女性で言えば二の腕(上腕三頭筋)が緩みます。
(身体の仕組みってすごいですね…👏)

これは相反神経抑制というメカニズムで
主動筋に対し力強く力をかけると
反対側の筋肉が結果的に緩んでくれます。

リラックス効果を目的とした整体ではなく
意図的に身体を動かすためリハビリにも✊✨

運動初心者の方はもちろんですが、
トレーニング上級者の方にも効果的です♪

そして一か所につき３０秒程度で緩むので
とても効率的なやり方なんです♪
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