皆さま、こんにちは!
パーソナルジムLEDEAです^^
前回話題にあげたリブフレア(肋骨が開いている状態)ですが、日常生活における習慣から起こりやすく、様々なパターンで起きてしまうため奥が深い…とブログを書きながら思っておりました。
大まかに言うと、腰椎・骨盤を反らしてしまうパターン、そして胸椎を反らしてしまうパターン。この2つが特に多い気がします。
年齢を重ねるにつれ垂れてくるお尻をヒップアップさせたい!と思うと、骨盤を前傾方向に引き上げたり。さらには姿勢よく見せるために胸を張って肩甲骨を寄せて…。男性だと胸板を大きく見せるために、過剰に胸椎を引き上げたりしていないでしょうか。
確かに見栄えは良くなりますが、代わりに身体の機能低下を起こしてしまうため、日々のケアは必要になってきます。(私も現役でコンテストに出場をしているため、とても痛感しています…)
そこで今回は、特に凝りやすい筋肉に対してアプローチをしていく方法をお伝えしていきますね^^
是非、最後までご覧ください♪
目次
緩めてほしい筋肉
広背筋(こうはいきん)
広背筋は背中にあるとても大きな筋肉で、胸椎や肩甲骨、腰椎まで縦長く大きくついています。
巻き肩が強い方や、反り腰が強い方、どちらも硬くなりやすい筋肉です。
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)
胸鎖乳突筋は首の前方にある筋肉で、その名の通り胸骨と鎖骨についています。呼吸が浅い場合等にこの筋肉を利用し胸を引き上げたり、巻き型が強い場合には硬くなりやすい筋肉と言えます。
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
大腿四頭筋は太ももの前についている筋肉で、膝を伸ばしたり、ランニングでブレーキを掛けたりと重要な役割があります。よく使う筋肉のため過活動を起こしやすく硬くなりやすい筋肉とも言えます。
鍛えてほしい筋肉
腹横筋(ふくおうきん)
腹筋群のインナーマッスルである腹横筋は腹部の内臓などを適切な位置で維持する働きがあります。また腰を支えるために重要な役割を持っています。
前鋸筋(ぜんきょきん)
前鋸筋は肋骨と肩甲骨をつなぐ筋肉で、腕や肩、肩甲骨の安定にとても大切な役割を持っています。姿勢不良などで弱くなりやすいため、しっかりと活動的にさせることをお勧めします。
骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)
骨盤底筋群とは骨盤の下の方にある筋肉で、ここが弱くなると尿漏れの原因になってしまいます。骨盤や横隔膜との連動性が強く、インナーユニットを鍛えることで安定していきます。
実は、この3つを一気に鍛えることができるトレーニングがあります!
その名も「ベリーリフト」
あとは以前に紹介しているお腹トレーニングも同様に試していただけるとインナーマッスルの強化から姿勢が整い、くびれ美人になりやすいです♪過去のお腹トレーニングはコチラ
ぜひお試しください^^
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