皆さま、こんにちは！
LEDEAです^^

残暑厳しいようですが、季節は刻々と進んでいきますね🍁

秋と言えば【食欲の秋】とも言われているほど、美味しい食べ物が増えてきます。
毎年楽しみにしているのは…さつまいも！

もちろん栗もカボチャも好きですが…本日はお客様よりさつまいもをいただいたので、今までの記事をおさらいしつつ、どのように美味しく食べるか決めたいと思います。笑

さつまいもの栄養

日本では昔から親しみのある食材として根付いており、主食にもなる栄養価が高い食材です。

代表的なのは食物繊維、そしてカリウムやビタミンC等がバランス良く含まれており、便秘解消に役立つ優れた食材なのです🍠✨

過去の記事はコチラ➡さつまいもをダイエットの味方にの記事へ

この便秘解消に良いとされているのは、食物繊維。ご存知の方も多いかもしれませんが、食物繊維は消化できない栄養素で、便通や肥満、高血糖、脂質異常、高血圧などの予防・改善に効果があるのです。

さつまいもオススメの食べ方

先に答えを言うと…冷やし焼き芋（または冷やしふかし芋）

冷やしというのがポイントです。
さつまいもに含まれるデンプンの中には消化されずに大腸まで届くものがあるのです。
熱々の焼き芋やふかし芋ではなく、冷えていく過程でレジスタントスターチというでんぷんが多く増えることが明らかになっています。

過去の記事はコチラ➡ダイエットにおすすめ冷やし焼き芋の記事へ

今回はさつまいもで例を挙げていますが、よく主食となる白米も同じことが言えます。
熱々ごはんではなく…（炊き立ては美味しいのですが…）一度冷めたもの、または常温で１時間ぐらい置いたものを食べた方が、レジスタントスターチが増えダイエット効果が上るとされています！

まとめ

という事でまとめます！
本日お客様にいただきました、さつまいもは蒸かして冷やして食べてたいと思います🍠！！
お芋さんも私の便通も喜んでくれるだろう✨

これからの季節、スーパーにさつまいもが沢山並ぶと思います♪さつまいもだけでなく、白米なども食べる前に一度冷やす、または少し冷ますという過程を踏んでから食べていただき、ダイエット効果を上げていきましょう♪

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