皆さま、こんにちは!
パーソナルジムLEDEAです^^
本日は【旬を食べてダイエット】についてお伝えしようと思います!
どうして旬が良いのか
皆さまが口にする食べ物には【旬】を迎えるものがいくつもありますね。一番イメージしやすいものといえば、野菜ではないでしょうか。
旬とは、最も味の良い出盛りの時期を表します。
野菜にとっては生育条件が整ってできた環境で育つため成熟しやすく栄養価も高くなります。
魚に関しても、産卵期前になると体に栄養を蓄える為、脂肪をつけるため美味しさが増すのです。
野菜でも魚でも成熟した時期にとれたものは、旨味もあり栄養価が高いため、ダイエットやボディメイク、身体の為と考えると是非取り入れたいところです。
これからの旬(野菜)
夏野菜の代表と言えば、トマト・きゅうり・なす・スイカは代表的ですね🍅
以前にも紹介した野菜ではあるのですが、さらにそこから厳選3ご説明します😊
トマト
一年中スーパーで買うことのできるトマトですが、夏と冬では栄養価の差が大きく変わります。ビタミンの一種であるカロテンの含有量においては、7月は528μg、少し旬の過ぎた11月は241μg(トマト100gあたり)と半分にまで減ってしまいます。
トマトの栄養といえば、よく耳にする栄養素はリコピン。リコピンは血液をサラサラしてくれる効果があり、動脈硬化や生活習慣病にも役立ちます。
汗をかく季節ですが、ドロドロの汗をかくかも…と思い当たるかたは、トマトを食べて血液をサラサラに♪
ですが、食べすぎは体を冷やしてしまいお腹を下すなんてことも…またトマトに含まれるシュウ酸は尿路結石の原因となることがあります。過去に尿路結石がある方は注意が必要です。
きゅうり
きゅうりは夏によく食べられる野菜の一つ。きゅうりは水分が多いため栄養価が低いと思われがちですが、意外にもいくつかの栄養素が含まれています。中でも嬉しい栄養素として、ビタミンC・カリウム・ミネラル・葉酸、そして不溶性食物繊維を多く含みます。
あまりなじみのないミネラルですが、食べ物の消化、エネルギーをつくる、血液をつくる、といった働きをしてくれます。
また、きゅうりも95%が水分でできているため、食べすぎると身体を冷やしてしまいます。体温が1度下がると基礎代謝が約12%も低下するため、痩せやすい体づくりのためには体温の低下を防ぐことも大切です!
スイカ
夏!と言えばスイカのイメージは強いですよね。スイカは水分だけでなく、ビタミンCやカリウム、リコピン、シトルリンなどの栄養素が豊富に含まれています。
シトルリンの効果としては、血行の促進、浮腫み解消、筋肉増強、疲労回復効果、コレステロール値を下げるなど多くの効果を持ちます。そして、皆さまが捨ててしまうであろうスイカの白い部分には、赤い果肉よりも2倍以上のシトルリンが含まれています。そしてそして、種にもリノール酸といってコレステロールを下げる働きの栄養素があるため、炒って食べる方もいるそう。
また最近巷で多く見るようになった黄色いスイカはリコピンが少ないと言えます。リコピンは赤いものに含まれているため、リコピン摂取で食べるのであれば赤肉がお勧め🍉
夏野菜はまだまだ沢山ありますが、やはり【旬】を食べるというのは、夏を乗り切るために必要な栄養補給になるということ、そしてその季節を乗り越えるための身体作りに適してると言えます。
また旬のものは量産されることが多いため、比較的安価で購入もできます。もしスーパーに行く際には、かごの中に【旬】をぜひ入れてみてください♪
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