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土用の丑の日

皆さま、こんにちは!
LEDEAです❁

さて本日は土用の丑の日!
うなぎを食べる方も多いのではないでしょうか?

土用の丑の日によく食べられている鰻を深掘りします📖

うなぎの栄養素

うなぎはビタミンやミネラルが豊富で栄養価の高い食材で、とても優秀な食材です。

ぬるっとしたうなぎが苦手な方もいますが、あのぬめりもムチンという胃腸の粘膜を保護する成分が含まれていたり、骨も素揚げすれば食べられてしまいますし、余す所なく食べることが出来る良い食材なのです。

うなぎにはビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンD、ビタミンEが豊富で、ミネラルでも亜鉛、カルシウムが豊富、さらに脂質の部分にはDHA、EPAも豊富に含まれていてます♪

  • うなぎの蒲焼/うなぎ生 100gあたり
    カロリー 285kcal /245kcal
    たんぱく質 23.0g /15.8g
    脂質 21.0g/21.8g
    炭水化物 3.1g/0.2g
    ※カロミルアプリより

主要な栄養素

うなぎの主な栄養素をまとめてみました!

  • ビタミンA|免疫力を高める
  • ビタミンB群|疲労回復に役立つ
  • ビタミンD|骨や歯を丈夫にする
  • ビタミンE|血管を健康に保つ
  • ミネラル|体の調子を整えてくれる
  • たんぱく質|筋肉のもとになる
  • DHA・EPA|さまざまな効果が期待できるオメガ3系脂肪酸

魚に含まれる良い油

 DHA(ドコサヘキサエン酸)

頭が良くなる栄養素として有名なDHAはうなぎにも豊富に含まれています。記憶力や視力の回復効果以外にもDHAはがんや心臓病、高血圧、糖尿病、脳卒中、動脈硬化の予防と改善にも効果があるといわれています。また、DHAには悪玉コレステロールを減らす作用もあるといわれています。

 

EPA(エイコサペンタエン酸)

EPA(エイコサペンタエン酸)は、血管の病気と言われる脳梗塞や心筋梗塞といった病気の予防に 効力があるそうです。 また、コレステロールや中性脂肪を減らす働きもあり、 血液の流れを良くして病気の予防にもなります。

脂っぽい印象のある鰻ですが、この脂質は魚類特有の「不飽和脂肪酸」と呼ばれる、とても良質な脂なのです🐟コレステロールを抑制してくれる働きのある脂肪分ですが、コレステロール値は少し高めなので、高血圧の方は食べ過ぎに注意が必要です☝️

まとめ

いかがでしょうか?

どうしてこの時期にうなぎを食べるのかというと諸説ありますが…
古来より、うなぎはスタミナ食であると認識されていました。古くは万葉集に「うなぎを食べて夏バテを予防しよう」という歌が詠まれています。

実際にうなぎには、糖質と脂質を代謝するのに必要なビタミンB群が豊富に含まれています。体力を回復させてスタミナをつけるためにうなぎは最適な食材なのです。

うなぎは夏バテ解消や疲労回復の効果がある栄養素がたっぷりであるということですね♪

あとは丑の日にちなんで【う】がつくものを食べるだけでもいいそうです( ´艸`)うめぼし、うどん、うみぶどう等…

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